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  • No : 445
  • 公開日時 : 2015/12/31 07:40
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ルール4では、IATF OEMメーカー向けだけでなく、その他の自動車OME向けに同じ製品群を生産している場合、除外できないことが明確化されました。この部分はルール4のどの部分の記載事項が該当するのでしょうか?「1.0 ISO/TS16949認証取得資格」のところと思い読み直してみたのですが、資格があると書いていますが、除外できないということは書いていません。どの部分でしょうか?

回答


特にルールで明確に記載されているわけでは有りませんが、ルール第3版では、サブスクライバ―顧客向けの製品は除外できないことが記載されていました。また、サブスクライバ―でない顧客は、組織が対象顧客を決めることができるようにルールに記載されていましたが、しかしながら、第4版になってサブスクライバ―の定義がなくなり、すべての車載顧客向け製品が対象となるルールに改訂されました。そのため、審査機関としては、組織がTSを取得すると決めたサイト(工場)においては、顧客の区別なく審査をせざる得ないということです。また、顧客固有要求事項に関しても、FAQによりますと、IATF OEMメーカーのものが最優先で、次にNon-IATF OEMの顧客固有要求事項となっていることから、OEM顧客向けの生産ラインが一部を除いて共通である場合、すべてTS対象として審査しなければなりません。IATFは、同じカテゴリーの製品を同じラインで生産しながら、IATF OEM顧客向けだけがTSで、その他のOEM顧客向けはISO9001ということは、工程管理上有り得ないと判断しているということです。

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